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「酒漁泊一体」
にかほ市の魅力がこの一杯に。
地域の異なる業種が力を合わせ、混ざり合い、「斑」になる。その想いと地域の魅力が、美しく混ざりあった「斑色」から『漁船酒 madara』と命名。
にかほ市の酒・漁業・宿泊と、地域の想いが込められ、漁船の中で波に揺られて完成する。
日本海の波に揺られ、熟成する。
日本で3番目に古い歴史を持つ「飛良泉本舗」が特別に醸造した日本酒を漁船に積み込み、波で揺らしながら保管・熟成することで完成するお酒です。
にかほ市の金浦漁港の地元漁師が、お祝いにもらったお酒を船に積み込み、味の変化を楽しんでいたという実話から着想を得て企画が始まりました。
「酒漁泊一体」をコンセプトに、お酒単体ではなく、宿泊や飲食、観光と合わせて、にかほ市の観光コンテンツとして提供していく予定です。
2022年10月29日に行なった、JR東日本秋田支社とJR東日本びゅうツーリズム&セールスの鉄道開業150年を記念した観光ツアー(一般社団法人ロンドがプロデュース)にて、約80名のお客様に積み込み体験を行なっていただき、第一号を製造しました。
ご購入について
現在、準備中です。
『漁船酒madara』は、多くの皆様に味わっていただけるよう、現在、鋭意準備中でございます。
販売開始のご案内や、各種お知らせをご希望の方は下記フォームよりお問い合わせください。
お問い合わせ
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